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2005年08月21日

郵政民営化の裏話

いやぁ、時事ネタです。郵政民営化の論点については市場に金を落とすかどうかだ、といっていた友人がいますが、ここで裏話を一つ。

郵政民営化にかんしては、民営化して小さな政府を目指す方が良いというのが大方の見解ではないでしょうか?やはり「政府は国民の納める税金が資金源であり国民増税というのが現実的な方向となっている。それは借金大国日本だから仕方ない。でもその前にオマエラも歳出へらせよ。人員削減で費用へらせ」というのが国民感情でしょう。したがって、この部分で考えると民営化を推す自民党に一票!になる。

しかし、知っていましたか?自民党はリストラへの意欲は実は薄いと言うことを。自民党は、リストラされた郵政公務員を他の新規事業なりで雇い、首にしないらしいのです。し、か、も、、民営化民営化といってはいますがその実態は郵便、貯金、保険の三事業を分割し、郵便局と職員の大半を抱える窓口会社とあわせ4社を設立し、その4社を持ち株会社の傘下に入れる。そしてその持ち株会社とは政府が3分の1を出資する公的な機関であり、基本的にはずっと貯金と保険の株式を保有できる形態となっている。

ということは、つまり、形式上では民営化するが実質親会社は政府機関であるんです!!そうなると政府の関与はずっと維持できる。民営化民営化とはいっていますが、そういうからくりがあったんですね〜

では貯金枠の縮小によって確実に市場にお金を落とす民主党がいいかといえば、そうとも限らない。なぜなら、貯金の縮小こそすれ、郵政を残しておくと思われるからです。民主党は民営化はすぐにはしないが、長期的には選択肢の一つであるといっています。しかし、どうでしょう?民主党の支持基盤には郵政公社の労働組合や連合がいるのです。自分達の支持基盤を失うような行為は普通どう考えてもできないでしょう。したがって公務員のリストラも小規模でしか行えないでしょうね。

民営化民営化と今は猫も杓子もさわいでおりますが、郵政にかんしては実は両方とも差はあまりないですね。そんな裏話しってましたか〜?
posted by おかっぴき・へいはちろー at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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